今回の新日本フィルとの競演は、音楽は1つであり
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ジャンルという言葉で細分化できるものではないことを
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美里さんの音楽性の高さから感じた2日間だったと思います。
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選曲も、まさに「かゆい所に手が届く」もので、最近のライヴで
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定番の曲から、懐かしい曲、以前のライヴで聴きたかった曲など
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オーケストラアレンジを加えて充分に堪能することができました。
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まぁ、客席も新日本フィルのみなさんも、新しい試みだけに
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1日目は、手探り的な感が否めなかったのですが、2日目になると
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お互いに余裕ができて打ち解け合ってしまった(^^;感じでした。
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そんななか、美里さんは雰囲気や場所が変わってもいつものまま。
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オーチャードでも、西武球場やツアーでお馴染みのホールのように
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最初からブチかましていく(最後まで歌い倒す)ところはさすがですね。
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