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放送局名 | 信越放送 SBC | 長野放送 NBS |
テレビ信州 TSB | 長野朝日 ABN |
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送信ch | 15ch | 17ch | 19ch | 21ch |
空中線電力 | 10W | |||
送信空中線 | 6L双ループ2段2面 | |||
受信局 | 飯田サテライト | |||
受信ch | 6ch | 40ch | 42ch | 44ch |
受信空中線 | 8素子 八木×2 | グリッドパラボラ | ||
開局時期 | 平成5年12月頃 |
長野県の南部、浪合村・平谷村などをカバーするサテライトです。 濃尾平野を望むことができる標高1663mの蛇峠山にあるため 愛知県や三重県からも受信報告があります。 ところが、地上波デジタル放送で使用するch確保のため、民放局は 平谷向け(中京方面)の電波が2003年10月18日の放送をもって中止 浪合向け(飯田方面)の電波も2004年3月には中止となります。 このため、2003年8月から受信対策工事が開始。平谷村・根羽村・ 売木村のCATVは飯田サテライト向けに受信設備を更新し、浪合村に 4つある共聴施設は飯田ケーブルテレビに統合されるそうです。 なお、2003年10月16日の撮影時には、民放鉄塔に名古屋方面へ 向いた20素子八木が新設されていました。受信空中線
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