ＮＨＫ　明科テレビ中継放送所 放送局名 NHK 長野総合 NHK 長野教育 送信ｃｈ ４ch 10ch 空中線電力 3W 3W 送信空中線 ５素子八木 １段３面 ５素子八木 １段３面 空中線地上高 11.5m 9.5m 受信局 美ヶ原送信所 受信ｃｈ ２ch ９ch 受信空中線 ８素子八木 ×２ ８素子八木 ×２ 開局時期 昭和39年７月

信越放送　明科テレビジョン放送局
長野県東筑摩郡明科町七貴　標高約690m（押野山）

ＳＢＣ　信越放送 明科テレビジョン放送局 送信ｃｈ ６ch 空中線電力 3W 送信空中線 ５素子八木１段３面 受信局 美ヶ原送信所 受信ｃｈ 11ch 受信空中線 ８素子八木×２

長野放送　明科テレビジョン放送局
長野県東筑摩郡明科町七貴　標高約690m（押野山）

ＮＢＳ　長野放送 明科テレビジョン放送局 送信ｃｈ 12ch 空中線電力 3W 送信空中線 ５素子八木１段３面 空中線海抜高 705.7m 受信局 美ヶ原送信所 受信空中線 グリッドパラボラ 受信ｃｈ 38ch 開局年月日 昭和45年３月20日

　　
　　長野県明科町を中心に、穂高町・豊科町・松本市の一部を含めた
　　約7500世帯をカバーするサテライトです。
　　
　　ＮＨＫ教育とＳＢＣ信越放送の受信空中線は、明科（ＮＨＫ教育）送信波が
　　美ヶ原に向けた受信空中線に飛び込むのを防ぐため、サテライトから
　　約300m離れた斜面にありました。


　　さて、明科では、NBS長野放送が12chで送信しています。
　　
　　ＮＢＳは、昭和44年４月１日に開局した長野県初のＵＨＦ局ですが
　　戸倉上山田・明科・山ノ内の３局のみ、ＶＨＦの送信周波数が
　　割り当てられたのです。（のちに戸倉上山田はＵＨＦへ転換）
　　
　　開局当初、ＮＢＳはＵＨＦアンテナを普及させるのに、かなり苦労
　　されたそうですが、既設のＶＨＦアンテナでＮＢＳが受信できる
　　この明科では、他地域に比べＮＢＳの視聴率が高かったでしょうね。


　　なお、テレビ信州の明科サテライトは、同じ明科でも少し離れているので
　　別ページで御紹介しております。


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