時又灯ろう流しは、飯田地方では最大規模の花火大会。 天竜川に数千発の花火が舞い、谷間に爆音が響きわたり 南信州の夏を彩ります。(2007年8月16日撮影) 今年も「第30回飯田時又灯ろう流し」は8月16日に開催。 恒例の大スターマインの他に、水中花火、手筒花火 仕掛け花火などにも、魅せられました。 全国的な猛暑となった2007年。この日、岐阜県多治見市と 埼玉県熊谷市では、国内観測史上最高の40.9℃を記録しました。 飯田でも37.6℃と、1942年8月2日の37.7℃に次ぐ最高気温。 花火大会が始まる19時は27.6℃でしたが、時又では19時頃より 雷雨に見舞われたため、早いテンポで花火が打ち上げられました。 (2006年の第29回飯田時又灯ろう流しはこちらです) (2005年の第28回飯田時又灯ろう流しはこちらです) (2003年の第26回飯田時又灯ろう流しはこちらです) (2002年の第25回飯田時又灯ろう流しはこちらです) (2001年の第24回飯田時又灯ろう流しはこちらです)
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