義経駒つなぎの桜
旧・東山道最大の難所である神坂峠、そのふもとにある 下伊那郡阿智村・園原地区には、古代の遺構や伝説が いろいろ残っています。 そのひとつ、「義経駒つなぎの桜」は、源義経が奥州へ下る際 駒をつないで休憩したと言われる、樹齢約八百年の桜です。
2000年5月1日撮影
2000年5月4日撮影
2000年5月4日撮影 今年は、見頃がちょうど5月連休と重なったために、ピーク時には 30台を超えるカメラが、この桜へと向けられていたようです。 南信州の四季に戻る