「うたの木 CAFE VOYAGE ツアー」名古屋公演、通常のバンド編成
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から一新、バイオリン・チェロ・ビオラなど管弦楽をバックに
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美里さんの歌声を今まで以上に活かした135分のライヴでした。
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管弦楽のアレンジのため、イントロを聴いてこの曲は何だろうかと
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想像するのがいつも以上に難しかったですね。歌い出しの部分を
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聴いてやっとタイトルが思い浮かぶことも少なくなかったです。
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また、ステージには曲にあわせてスクリーンや照明が映し出されて
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音楽とともに世界を旅する気分が味わえました。旅のイメージは
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TVも携帯もない、束縛された日常から解き放たれた非現実的な旅。
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美里さんのMCも旅の話が中心でした。北欧トレッキング紀行では
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そこに頂上があるのに、登って降りてまた登って降りての繰り返し
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ときには氷河を渡り、山小屋の電気は22時で消えたそうです。
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