|
「うたの木 2000 Fragile」最終日。20世紀を締めくくる
|
この日のライヴも、美里さんが大切にしている音楽を
|
手渡しで伝えてもらった、とても素晴らしい3時間でした。
|
|
前半の「こぶし」「素顔」は、4人の新日本フィルの方との競演。
|
美里さん・小倉さんのギター・斉藤さんのキーボードとともに奏でる
|
そのハーモニーは、音楽の奥の深さ・幅の広さを感じるものでした。
|
|
後半の「恋するパンクス」からは、佐橋佳幸さんもステージへ。また
|
「サンバ・デ・ジャネイロ」では、V6の井ノ原さんが来てくれて
|
「WAになって踊ろう」のサビを客席と合唱して盛り上がりました。
|
|
昨今のカリスマだらけのミュージックシーンのなか、美里さんが
|
昨年植えた「うたの木」の苗。今年はライヴハウスという密な空間で
|
その苗が大きく根付いていることを実感することができました。
|