デジタル衛星放送視聴日誌 2004年4月
<4月26日>

NHK BS-hiで「輝く女 −吉田美和−」を見ました。

地元北海道での撮影・新曲のレコーディング風景・3月に行われた
ドリームズ・カム・トゥルーの15周年コンサートの模様などから、
美和さんの素顔に迫る番組です。

「しゃべるのが苦手、本当にずっと音楽だけで生きてきた」と語る
美和さん。「歌を歌うなって言われたら、自分でなくなってしまう」
という番組最後の言葉がとても印象的でした。


<4月12日>

「タクシーで巡る素敵な京都旅行」を、スカパー!726ch
京都チャンネルで見ました。今回は伏見稲荷神社・欣浄寺・随心院
など京都の洛南を、タクシーに乗って観光する番組です。

伏見大仏がある欣浄寺は、小野小町のもとへ百夜通いした深草少将
の屋敷跡。また、小町の屋敷跡の随心院では、小町に寄せられた
手紙を下張りして作った文張地蔵など、平安ロマンを感じました


<4月8日>

NHK BS-hiで「関西もっといい旅」を見ました。
今週は「異人館の街に暮らす」と題し、神戸市の北野町を旅します。

神戸の中心部・三宮から急な坂を登ると、4人に1人は外国人が
暮らしている北野町。今も60余りの異人館をはじめ、イスラム教の
寺院やインド家庭料理店など、異国情緒がたっぷり味わえました。


<4月1日>

NHK BS-1で「特急つばめ物語」を見ました。
3月13日に開業した九州新幹線「つばめ」。蒸気機関車の頃から
日本で最も早い列車と親しまれてきた「つばめ」74年の物語です。

何よりもスピードを追求し、東京と神戸を結ぶ超特急「燕」が誕生
したのが昭和5年。電気機関車・電車と姿を変え、走る区間も変わ
りましたが、今も昔も「つばめ」は人々の夢を乗せて走っています。


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サンタ堀池