デジタル放送視聴日誌 2003年1月
<1月26日>
WOWOWでドイツサッカー・ブンデスリーガ第18節を見ました。
「ハノーファー96対ハンブルガーSV」、後半戦の初戦となる
この試合は、移籍した高原直泰選手のドイツでのデビュー戦です。
結果は2−2の引き分け。高原選手は先発フル出場して
後半33分の同点ゴールにも絡みました。今後の活躍に期待します。
<1月25日>
「心に響く信州のうた」「美しき日本 百の風景」をNHK BS-hiで
見ました。
「心に響く信州のうた」は、出身地の長野県中野市で開かれた
「中山晋平没後50年童謡コンサート」から、由紀さおりさん
安田祥子さんらの歌声で「鞠と殿様」「砂山」などが聴けました。
「美しき日本 百の風景」では、「茜あざやか真珠の海」と題して
三重県の奥志摩、英虞湾や大王崎など美しい海の風景が映し出され
ました。特に、夕映えの英虞湾に浮かぶ島々が綺麗でしたね。
<1月21日>
スカパー285chスカイAで「探偵!ナイトスクープ」を見ました。
(朝日放送12月20日放送分)
「幻の人間ポンプ」「カツラ好きな少年」「銀紙に秘められた謎」
が今週の依頼。人々を喜ばせたいために小学生が自分でカツラを
作って被る「カツラ好きな少年」が、特に面白かったです。
<1月20日>
NHK BS-hiで「ミュージックカクテル」を見ました。
ゲストはハウンドドッグ。1700〜1800本のコンサートを行う
なかには、大雪のため楽器・PA・照明・衣装が次の会場に
到着しなかったこともあるそうです。(長野の後の近江八幡)
続いて、スカパー302chGAORAで「よしもと新喜劇」を見ました。
今日は「ウソつきは友情の証」。リストラされた内場勝則さんが
妻の未知やすえさんに本当のことを言えず、池乃めだかさんが
作った辻本茂雄さんの仕事のチャンスを潰してしまいました。
<1月19日>
NHK BS-hiで「大相撲初場所8日目」を見ました。
結びの一番、横綱貴乃花が平幕の安美錦に送り出しで敗れ
引退に追い込まれました。膝や肩のケガが完治しないまま
土俵に上がる横綱に、満員の場内は大歓声でしたが‥‥。
<1月3日>
さて、初笑いはスカパー302chGAORA「花月爆笑劇場」。
今日は1980年代の名作から「この父ありてこの子あり」。
酒飲みでグウタラな父とは似つかない幼稚園児の娘を、祖母宅へ
引き取ろうとする舞台設定のなか、桑原和男さんや末成由美さん
のお決まりのギャクに、三が日から笑わせて頂きました。
続いて、NHK BS-hiで「桂林 天下の絶景を行く」を見ました。
昨年9月の再放送です。3日連続で生中継されたこの番組の
2日目は「魅惑の大パノラマ」と題し、漓江を船で下ります。
円錐のような峰々に囲まれた漓江、まるで山水画の世界のように
山と河が素晴らしい風景を作り出します。鍾乳洞の中を船で
廻るのも壮観。中国の絶景・桂林の大パノラマが楽しめました。
<1月2日・3日>
BS日テレで「第79回箱根駅伝ハイライト」を見ました。
昨年まで15校で争われていた箱根駅伝、今年から選抜チームを
含めた20チームの参加となり、例年以上に熾烈なレースでした。
往路は、4区でトップに立った山梨学院大学が往路新記録で優勝。
エースが揃う2区は中央大学藤原選手・順天堂大学中川選手らが
激走、5区では東海大学中井選手が区間新記録を塗り替えました。
復路は、9区で逆転し10区では北浦選手が区間新記録で飛ばした
駒沢大学が制し2年連続の総合優勝。また、全チームが繰り上げ
スタートもなく、母校のタスキを全選手で繋げる好走でした。
優勝争いと同様、10位以内のシード権争いにも魅せられました。
3位日本大学・6位東洋大学・7位東海大学・9位日本体育大学
10位中央学院大学の5校が予選会から勝ち抜きシード権獲得です。
<1月2日>
「日本の名城を訪ねて」をスカパー370chヒストリーチャンネル
で見ました。今回は姫路城と和歌山城の訪問です。
その優雅で美しい外観とは裏腹に、攻撃や火災から防ぐ造りまで
兼ね備えた姫路城。壮大な石垣や堀が往時の姿を偲ばせる紀州
徳川家の居城・和歌山城。どちらも見応えがありました。
<1月1日>
BSフジの「DREAMS COME TRUE monkey girl odyssey tv-mix」
で2003年を迎えました。
昨年8月21日に横浜アリーナで行われたドリカムのライヴです。
放送では、中盤の流れのいいところがカットされて残念ですが
新曲「IT'S ALL ABOUT LOVE」など素晴らしい演奏でした。
NHK BS-hiで「天皇杯全日本サッカー選手権決勝」を見ました。
前半15分に先制された京都パープルサンガが、後半5分・35分に
ゴールを挙げ、鹿島アントラーズを破っての初優勝!。
Jリーグ創設以来、タイトルに手が届かなかった関西勢のなかで
京都パープルサンガの天皇杯制覇はとても意味があると思います。
1年のスタートを切る天皇杯決勝にふさわしい好ゲームでした。
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サンタ堀池