デジタル放送視聴日誌 2002年12月
<12月31日>
大晦日の恒例番組、「第35回年忘れにっぽんの歌」
「第44回輝く!日本レコード大賞」「第53回NHK紅白歌合戦」が
BSデジタルハイビジョンでも放送されていました。
共通する出演者も多いこの3番組。歌手の方は、新宿コマ劇場
TBS・NHKホールと短時間に移動が大変だったでしょうね。
「年忘れにっぽんの歌」。山本リンダさん「どうにもとまらない」
三貴哲成さん「涙をふいて」、今陽子さん「恋の季節」など
明るく楽しい古き良きにっぽんの名曲が4時間半も楽しめました。
<12月29日>
NHK BS-hiで「2002FIFAワールドカップ総集編」を見ました。
今年、世界を熱狂させたFIFAワールドカップの総集編です。
日本・韓国の躍進、ベッカム選手やロナウド選手の活躍
全161ゴールなど、あの感動をもう一度楽しむことができました。
<12月17日>
NHK BS-hiで「NHK歌謡コンサート」を見ました。
総合テレビ12月10日放送分のハイビジョン版です。
今週は、石川さゆりさん、華原朋美さん、キム・ヨンジャさん
紫艶さん、天童よしみさん、普天間かおりさん、渡辺真知子さん
と出演者が女性だけ。題して「熱唱!爆笑!おんなの忘年会」。
「天城越え」「迷い道」「珍島物語」などの名曲が聴けましたが
一番の盛り上がりは、スペシャルゲストで登場した加藤茶さんと
「ドリフのズンドコ節」「いい湯だな」を歌ったところでした。
<12月16日>
Jリーグ開幕から10周年を迎えた今年、スカパー121chで
その年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が生中継されて
その興奮をテレビで初めて味わうことができました。
鈴木政一監督(磐田)が優勝監督賞・最優秀監督賞、坪井慶介
選手(浦和)が新人王・フェアプレー賞、高原直泰選手(磐田)
が得点王・MVPと、今年は3人のダブル受賞が印象的です。
スカパー121ch:パーフェクトチョイス
<12月12日>
「ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成記念 解散音楽会」を
NHK BS-hiで見ました。
加藤和彦さん・坂崎幸之助さん・きたやまおさむさんの3人で
34年ぶりに再結成された、フォークルのコンサートです。
「紀元弐千年」「悲しくてやりきれない」「イムジン河」
「あの素晴らしい愛をもう一度」「帰ってきたヨッパライ」など
素晴らしい演奏でした。
<12月9日>
深夜にNHK BS-2で「新真夜中の王国」を見ました。
ゲストは大友康平さん。昨年9月11日の事件を想って
「素敵なラブソングが歌えていく世界を守りたい」と
歌にしたのが新曲の「POP CORN」だそうです。
<12月6日>
毎年9月9日に行われている、ナインティナインの舞台
「ナインティナイン・ライヴVol.6」をWOWOWで見ました。
学校のトイレに6年も引きこもる小学生を、担任の矢部浩之さん
が説得するという舞台設定。このトイレと矢部さんのやりとりが
面白かったですね。相方の岡村隆史さんは校長先生役でした。
<12月3日>
BS朝日で「ポップス黄金伝説」を見ました。
大物洋楽アーティストのビデオクリップを、1アーティスト
30分ずつ、ノーカットで放送される番組です。
今回は「ポリース」「ホイットニー・ヒューストン」の特集。
「Message In A Bottle」「I Will Always Love You」 などの
名曲がたっぷりと楽しめました。
<12月1日>
第82回天皇杯全日本サッカー選手権が開幕。
国内80チームが参加するこの大会、元日の国立競技場での決勝戦
を目指し、1回戦から好ゲームが楽しめました。
スカパーでは「筑波大学−甲府」「高田FC−横浜FC」が生中継。
NHK BS-1でも「沖縄かしゆりFC−Honda FC」の生中継に続いて
「韮崎アストロズ−浜松大学」が録画放送されました。
続いて、WOWOWで「Act Against AIDS LIVE 2002」を見ました。
世界エイズデーの日に、音楽関係者を中心にエイズの啓蒙を行う
このチャリティーコンサートも、今年で10年目を迎えました。
今日は、岸谷五朗さん寺脇康文さん岸谷香さん桑田佳祐さん
サンプラザ中野さんらが参加した日本武道館のライヴを生中継。
また、6日には他会場の模様を含めた放送があります。
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サンタ堀池